自分について

自己紹介 ~このブログについて~

初めまして、いぺんじゅ先生と申します。

今回は最初の投稿ということで自己紹介として

いぺんじゅ先生とは何者か。(気になる人だけ見てください。)

このブログの目的と目標。(本題です。)

今後の記事内容

などなど、記事を書いていく前に

まずは私について知ってもらいたいと思います。

いぺんじゅ先生とは何者か…。

プロフィール

(※写真はイメージです。)

年齢:29歳(2022年1月現在)

教員歴:7年

部活経験:野球、バレー、ラグビー(高校時代は硬式野球部に所属)

分署歴:生徒指導、保険・人権、入試広報

教員として7年間過ごしてきましたが経歴をざっくりと話します。

教員1年目 高校3年生副担任

公立の試験に落ち、母校で講師スタート。

分署:保健部   部活:野球、バレーの兼任   授業:数学Ⅰ、Ⅱ、A、演習

1年目という特権を使い、同じ学年の先生にプリントをお借りし授業に取り組む。

人の授業を行いながら「自分なら、、」と戦略を立てる。

3年生ということで受験講習を行う。

教員2年目 高校1年生副担任

同じ学校で2年目。

分署:生徒指導部   部活:野球、バレーの兼任   授業:数学Ⅰ、A

習熟度別授業を行い、2クラス3展開で授業を行う。

3展開のどのクラスよりも数学を楽しんでもらえるよう考えて授業を作成。

昨年に引き続き、受験講習を行う。

教員3年目 高校1年生担当

学校が変わって、勉強するため非常勤講師となる。

勉強をするために非常勤講師となったものの授業準備、

放課後の質問対応などに追われあまり変わらず、

環境のせいにしていただけなのだと感じる。

農業や製菓など専門性の高い高校で授業というより実習が多い学校ではあったが

その中で彼らに必要な知識・能力、数学を学ぶ必要性を考える。

教員4年目 高校1年生副担任

分署:入試広報部  部活:ラグビー部  授業:数学Ⅰ、Ⅱ、A

初めて私立高校に所属しその学校の全てのコースで授業を行う。

進学クラス~体育科コースまで様々な生徒と対応。

コースごとに授業内容の使い分けや、理数合同授業など新しい取り組みに励む。

また、看護講習なども行い、かけ算が出来なかった生徒と1年間通して合格まで導く。

教員5年目 高校2年生担任

分署:入試広報部  部活:ラグビー部、野球部の兼部   授業:数学Ⅱ、A

暴れん坊スポーツクラスの担任へ。暴れん坊なりに楽しく盛り上げていく。

担任として今まで吸収したことを実行し、統一を図る。

授業ではアクティブラーニングを研究し実験していく。

昨年の噂を聞きつけ、看護学校を目指す生徒達と共に勉強し全員進学へ。

教員6年目 高校3年生担任

分署:入試広報部  部活:野球部   授業:数学Ⅰ、Ⅱ、Ⅲ

コロナ過で行事もなく、登校することも出来ず、苦しい日々が続くが

何かしようとクラス内だけでも出来る活動を生徒達と考え、実施する。

コロナ過で大変な時期だがそのコースが出来て1番の進学実績を残す。

授業では新しい教員と出会い、自分の中で授業づくりに改革が起こる。

教員7年目 高校1年生担任

分署:人権部   部活:ラグビー部   授業:数学Ⅰ、A

前年度とは変わって静かなクラスを担当。

ギャップに苦戦するもなんとか上手く協力体制を取れてきたところ。。

明るくなってきたかなと感じる。

授業において昨年の改革を実行し自分の持っているクラスが学年上位の成績を残す。

ざっくりとこんな感じです。もちろんその教員経験の中で

まだまだ色々な事を体験してきましたが詳しい話はまた別の記事にしようと考えています。

このブログの目的と目標

〇  目的  〇

このブログは私の授業案の紹介、その結果や反応を発信することで

自分の授業改革のアウトプット

授業づくりに悩んでいる先生の助けになりたいと考えています。

そのためブログのターゲットは「教育に携わるすべての人に向けて」考えています。

これから教員を目指す人教員として実際に働いている人、など

同じ教育の悩みがある人の力になれるように頑張って書いていきます。

「授業に生徒が集中してくれない…」「成績が伸びない…」

「どんな授業が生徒の為になるのかわからない…」

私も授業計画を立てる上で悩み続けてきました。

この悩みは教員として永遠のテーマであり、

変化する世の中で生徒に必要な力、生徒の環境も変わり、

その都度、授業も変化していかないといけないものだと思います。

私自身、7年間教師として授業をしてきましたが、

いつも授業づくりに悩まされてきました。

教員として生徒と関わる中で1番多い時間が「授業」です。

部活や分署の仕事をしながらもこの「授業づくり」をおろそかには出来ません。

3年分作って同じ授業を繰り返しても教えている

内容としては問題ないです。

しかし生徒のことを考えると毎回いろんな挑戦をしてしまいます。

経験が多い先生の技術を盗むのはもちろんの事、

経験が少ない、新卒の先生からも学ぶことは多いです。

色々な挑戦を行い新しい発想は大切です。

考えを柔軟にするためにも、私自身常に学びの気持ちを忘れず

常に研究しながら授業づくりをしています。

私もまだまだ悩んでいますが、私の考えた授業の種を見ていただき

次は私が皆さんのきっかけになればと思いブログを開設しました。

まだまだ試行錯誤の段階ですが見てくださる人にとって何か変化の

きっかけになれば嬉しいです。

〇  目標  〇

教員にとって授業づくりの参考に、学校間での問題の例

悩みを抱えた人のサポートなど少しでも読んでくださる人の力になりたいと考えています。

授業づくりに悩むというこうとはそれだけ真剣に生徒と向き合い、

向上心を持って教員という職業に就いているということ。

正直な話、「教科書を読み、黒板に書き、問題を解かせ、解答する。

それでついてこれないのは生徒のせい」

と考えればこんなに楽な仕事はないと思います。

色々な教員がいて、生徒達は成長していきますので

眠たい授業を目を擦りながら頑張って受けることも生徒達には必要です。

しかし、このブログを見ていただいている教員の方は

少なくとも「生徒に授業を理解してもらいたい、伝えたい

授業を楽しいと思ってもらいたい」など、向上心のある人だと思っています。

私もまだこれから発展途上ですが、一緒に悩み、改善していければ

お互いにとって有意義な活動になると思います。

自分の授業を紹介して授業づくりのヒントにしてもらいながら

コメントで改善部分などを指摘いただければwin-winの関係が築いてくことが目標です。

このブログを通して授業づくりの変化を見てもらい、

長く広く続けていくことで、

お互いを刺激し合い教育の発展に協力できればと考えています。

意識し合える環境づくりの1つとしてブログが役立ててれば幸いです。

見ていただき、授業の案の一つとして考えていただければ嬉しいのですが、

私が今まで考えてきた後を残すことも小さな目標のひとつです。

長く続け、「〇年前はこんな授業をしてたのか…」と

振り返るためのツールとしても個人的に考えています。

このブログを継続させていくことで、自分の授業づくりの歴史を後に残せれば

後に繋がるのではないかと思っています。

今までの授業計画ノートや板書ノートは残していますが、

それを見ても何を考え、授業を考えていたのかなどは

年を追うごとに薄れて行ってしまいます。

そうならないためにもこのブログを長く継続させて、頑張っていきたいです。

応援よろしくお願いいたします。

今後の記事内容

今後の記事内容として

具体例をもって授業づくりを紹介⇦これがメインです。

今までの経験から感じたこと、気をつけている事

教育実習について

教育NEWSについて

お悩み相談

などなど教育関係についての記事を書いていこうと考えています。

これから精一杯頑張りますのでよろしくお願いいたします。

以上。いぺんじゅ先生でした。